ミニレポート「戦後のお札」

| コメント(2)

先週「旧100円玉」に出会ったのをきっかけに、オークションで古いお札を買ってみた。古銭や小判には惹かれなかったが、戦後の貨幣は今に通ずるものでもあるので、なんとなく身近な存在に感じたのだ。

写真の紙幣は、昭和25年~28年に発行された「B券」と呼ばれるもので、五拾円札から千円札の4種。肖像は上から、「聖徳太子」「岩倉具視」「板垣退助」「高橋是清」である。

091113osatsu.jpg

昭和30年代になって高額紙幣の五千円札(聖徳太子)と壱万円札(聖徳太子)、そして新千円札(伊藤博文)と新五百円札(岩倉具視)が順次導入されるのだが(いずれもC券)、写真の4紙幣はその頃まで併用して使われていたそうだ。昭和40年代生まれの私が使った記憶がないのもうなずける。

ちなみに、現行の紙幣を「E券」、一つ前を「D券」と呼ぶのだそうだ。詳しくは「国立印刷局」のサイトにて。

No.645

コメント(2)

懐かしいですな!!五〇円札というのもありましたありました!!
私が働き出した頃は今の物価の10分の一くらいでしたから、聖徳太子の千円が今の壱万円くらいの価値があったんでしょうね。私はこの中では百円札しか持っておりません。

そうですね。よく考えてみると、おそらく70代以上の方でないと、
これらのお札はあまり馴染みがないのかもしれません。

私の両親は覚えている世代ですから、今度会った時に見せてみます。

コメントする

最近のブログ記事

早朝の事務所から
昨夜は久しぶりに熱帯夜から解放。エア…
「冷えピタ」の使い方
熱冷まし用シートの代表格「冷えピタ」。基…
真夏のぶらり散歩
正午すぎ、六本木での仕事を終えて地下鉄日…