子供の減少、私立の台頭などで公立小学校間の競争が激化しているが、特に都心の公立小学校の生徒集めはかなりシビアらしい。保護者の入学前見学は数校行くのが当たり前で、越境入学させるためにわざわざ住民票を移すこともあるという。有名中学への進学率も大事なポイントになっているそうだ。

ちなみに、ここ青山小学校の総生徒数は約130人。20人程度のクラスが各学年1つずつしかないという計算だ。学区内に都営住宅が整備されたことで、生徒減少に歯止めがかかったらしいのだが、それでも、隣接学区にある名門進学校「青南小学校」や、外国人の在籍率が高く国際色豊かな「笄(こうがい)小学校」などに生徒を取られているという。
今後さらに人口が減少する都心では、公立の小学校とてアグラをかいている訳にはいかないということだ。
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