2009年3月アーカイブ

二分から三分です。

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都心の桜が足踏みをしている。事務所から見た青山霊園の桜もご覧の様にまだほとんど開いていない。

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去年の今頃のブログを見ると、すでに先週末頃には満開を迎えているので1週間ほど遅れているようだ。ただ、週末は気温も平年並みに上がってくるとのこと…。4月の声とともに一斉に満開へ向かう。焦らされる分、今年は思う存分桜を楽しめそうだ。

No.529

「ショッパスギール」

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以前このブログで「スッパスギール」というキャンディーをご紹介した事があるが、先日コンビニで「ショッパスギール」なる新商品が売られていた。味は”しょっぱい”というより”すっぱしょっぱい”といった印象。昔からある「小梅ちゃん」に味がよく似ている。

『この商品は大変しょっぱいので、しょっぱいものが苦手な方は十分ご注意下さい』との注意書きがあるものの、それほどしょっぱくはないのでどうかご安心を。

No.528

服部さんですよね?

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ニッポン放送の泊まり勤務が終わり、久しぶりにバスに乗って帰宅する途中、私に声をかけてくる親子連れが…。見たところ30代前半くらいのご夫婦、お子さんは小学校3~4年生くらいか。東京駅からバスに乗り、「東京タワー」へ向かうようだ。

「どこかでお会いしましたっけ??」

私がそう問いかけると、ご主人がハツラツと話し出した。どうやらお二人とも私のことを知っているらしい。

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彼らは新潟から観光でやって来た親子連れで、奥様は昔私が新潟で担当していた音楽番組のリスナーだったのだという。25才で結婚され、予測通りお子さんは小学校4年生だそうだ。さらに驚いたのは、なんとこのご夫婦、当時番組で催したライブイベントで知り合ったのだとか…。私もそんな形でこの家族のきっかけを作ったのかと思うと感慨深い。それにしてもよく私の顔を覚えていたものだ。

10数年前、見知らぬ土地で試行錯誤しながら番組を作っていた頃が鮮明に思い起こされる。ほんの5分程度の会話ではあったが、なんとも懐かしく貴重な時間を過ごさせてもらった。明日からまた頑張れる。

No.527

★写真…昨年訪れたランカウイ島(マレーシア)のホテル内シーサイドバーにて

前向きな「遺伝子」

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見事世界の頂点に立った侍ジャパンを率いたのは名将・原 辰徳監督だ。彼は2月に行われた宮崎合宿の初日、選手たちに開口一番「前向きなことだけを発言しなさい!」と話したという。特に目立った発言には思えないが、私はこのメッセージを「共感」と「実感」を持って聞かせてもらった。

「生命の暗号」の著者・村上 和雄さんは、前向きな意識を持つことにについて次のように書き記している。

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『人間はいつも前向きで元気はつらつとしていると、全てが順調にいくようになります。そういう時の心の状態は、良い遺伝子をONにして、悪い遺伝子をOFFにする働きがある…』

もちろん今回の優勝は、選手一人一人のスキルの高さに起因するところが大きいだろうが、私は原監督やイチロー選手の謙虚で前向きな姿勢に若いメンバー達がいい影響を受け、チーム力が上がったのだと分析している。いついかなる時も前向きなことだけを考え発言していく…。これこそが成功を収め、満足を得るための大事な姿勢なのだと私は思う。

No.526

★写真…今年2月に訪れたコタキナバル(マレーシア)で乗船した小型クルーザーより

月額1380円の価値

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先日行われた自宅マンションの管理組合総会で、「有線放送」の存続についての採決が行われた。私の住んでいるマンションは、リゾートマンションという特殊性から、半分以上の世帯が月に数回しか帰って来ない。そういう人達にとっては月額1380円でさえ無駄な出費ということのようである。

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採決の結果は「廃止に賛成」が約6割。ただ、可決に必要な3分の2には達しなかったので今回は廃止が見送られる形となった。

集合住宅の有線放送は、一旦取り外すと個人で設置することはできない。人それぞれ価値観が違うのは当然だが、「440チャンネル聴き放題=1380円」に価値を見い出している私は少々変わり者なのか…。いずれにせよ、また廃止に向けた声は上がってくるのだろう。

No.525

SAMOURAI(サムライ)

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私の好きな香水「SAMOURAI(サムライ)」。中身が底をつきそうだったので、今日新しい物を調達した。ちょうどWBCで「侍ジャパン」が第2ラウンド1位通過を決めたばかり…。なんとなく縁起がいい。笑

No.524

春満開の三浦半島

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週明けの関東地方は全般に快晴。気温も上がって、17日(火)は都心で20度を越えるほどの暖かさ。桜の開花も早まりそうだ。月・火は仕事が休みだったので葉山に帰ってのんびり過ごすことに…。

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昼食は葉山で賑わっている「蕎麦処うち田」で。なんと言ってもダシの効いたそばつゆが絶妙な味加減で、特にカツ丼は人気の一品だ。店の入口はご覧のように様々な花で飾られている。まさに春満開。

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三浦海岸近くにある「津久井浜観光農園」。ちょうどイチゴ狩りが真っ盛りなのだが、食べ放題の時間制限が30分と短かったので結局入らず…。駐車場の斜面にツクシを発見。ずいぶん久しぶりに見た印象だ。

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さらに車を走らせると、気の早い桜が満開を迎えていた。「ソメイヨシノ」ではないと思われるが、花の色が良く似ている。青い空をバックに見事な咲きっぷりだ。いよいよ本格的な春がやって来たようである。

No.523

もう一つの確定申告(涙)

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「所得税」の確定申告が今日16日に締め切りとなるが、実はもう一つ、31日の納期限で「消費税」の確定申告というのがある。法人だけでなく、個人事業主の場合でもその対象になることがある。

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「服部 陽介」という商品を消費して下さった方々から消費税をお預かりして、お預かりした分を私が代わって国に納めるという考え方なのだが、売上の中から別途納税することに変わりはない。さらに、3000万円と高めに設定されていた売上ラインが数年前からかなり下げられてしまった。

今消費税の増税がささやかれているが、国民の消費生活に影響が出るだけでなく、地道に(?)頑張っている私のような個人事業主にもかなりの打撃に…。その動向についてはしっかり見ていかねばなるまい。

No.522

ドラマ「赤い糸」を見て

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先日最終回を迎えたフジテレビ系のドラマ「赤い糸」。後半はビデオに録ったまま見ていなかったのだが、昨夜から今朝にかけ最終回までを全て見終えた。決して派手な作りではないが、今朝の台風並みの大嵐のように、久しぶりに心揺さぶられたような気がする。

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自分を想う人が本当に運命の人なのか、迷いながら傷つきながらも前向きに恋をする主人公・芽衣(南沢 奈央)と、言葉は少ないが、さりげない優しさを持つアツシ(溝端 淳平)のピュアで切ない恋を描いた作品。主題歌であるHY「366日」の切ないメロディーがストーリーを絶妙に盛り上げている。

中高生の圧倒的な支持を受け「恋空」と並ぶ“伝説のケータイ小説”と呼ばれた「赤い糸」だが、今回は映画とドラマを連動させ、携帯、ゲームをもまき込んだメディアミックスプロジェクトとしても話題に…。

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ドラマでは「純愛」というキーワードと共に、いじめ、薬物汚染、複雑な親子関係、10代の妊娠、自殺未遂など現代社会の様々な問題を扱っている。それ以外に私が感じたこととして次の3点を挙げたい。

 1.人生において「運命」というものは存在するだろうが、決してそれに支配されてはならない。
 2.負(-)のオーラ発する人に同化してはいけない。正(+)のオーラを発すれば人は変えられる。
 3.過去は大切だが、それを悔いているだけでは何も生まれない。前を見据えて進むべき。

これだけ考えを巡らせながら見たドラマは久しぶり。たかがケータイ小説と言うなかれ、なかなか奥深い。

 

赤い糸」公式サイト http://www.akai-ito.jp/ 

No.521 

最近、インターネットを使ったサービスが急激に広がっているが、お薦めしたいのがネットで写真プリントが出来るサービスだ。通常デジカメで撮ったデータをカメラ店に持ち込んでプリントしてもらうと1枚30円程度取られることもあるが、このネットプリントサービスの場合、1枚7円で済むというのだからありがたい。

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50枚以上注文の場合に限った値段設定ではあるものの、仕上がりに関しては全く問題ない。パソコンが使えれば、特にソフトが無くてもサイトから直接注文できるのだ。送料もメール便なので80円と安い。

デジカメで写真を撮ると、そのまま保存しておくだけの人も多いと思うが、紙焼きにして残すのはやはり趣があっていいものである。一度利用してみてはいかがだろう。

 

インターネットプリント」公式サイト http://www.n-pri.jp/

No.520

落とし物救済センター

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携帯電話やデジカメなどに付けるストラップ。特に変わった様子はないのだが、商品名に注目して欲しい。その名も「落とし物救済センター」。なぜそんなネーミングなのか??

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実はこのストラップ、タグに個別のIDナンバーが打たれていて、拾った人がセンターに連絡をすると落とし主が見つかるという仕組みなのだ。連絡をもらえるのが大前提だが、名前や連絡先などの個人情報を書かなくて済むという点ではセキュリティ万全の商品と言えよう。

No.519

花言葉は「奇跡」

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卒業式で学生たちからもらった「レインボーローズ」。青、緑、黄色、赤、紫など、花びらが一枚一枚違う色をした不思議なバラだ。調べてみると、このバラはオランダで生まれたものらしく、水圧を操作して茎に様々な色を吸わせているのだという。花言葉は「奇跡」、まさに奇跡の名に相応しい素敵な花である。

No.518

ご卒業おめでとう!

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恵比寿にある「ウェスティンホテル東京」で、ずっと講師をさせて頂いている専門学校の卒業式が行われ、今年も司会進行を務めさせて頂いた。年々保護者の皆さんの列席が多くなっているところに、時代の流れを感じたりもする。

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これまで13回この式典の司会をしてきて、途中涙ぐんで声が震えることなどなかったのだが、今年は「卒業生の言葉」の後、保護者の皆さんへお礼のご挨拶をする場面で少し声をつまらせてしまった。私もまだ修行が足りないようだ…。笑

卒業生諸君!更なる飛躍を遂げ、ぜひ自分だけのスタイルを完成させていって欲しい。いつか何かの形で一緒に仕事ができればいいと思う。ご卒業本当におめでとう!

No.517

Manila(マニラ)

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旅の最終目的地はフィリピンの首都「マニラ」。初訪問ということもあって、私自身フィリピンに対しての知識は全くなかった。一応基本情報を…。

フィリピンは、日本の約80%ほどの国土に約8800万人が暮らすアジア唯一のキリスト教国。民族的にはマレー系が全体の90%を占めている。現在の国家元首はアロヨ大統領だ。

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コタキナバルからのエアアジア便はマニラ中心部の空港ではなく、郊外にあるクラーク空港に降り立つ。元々米軍基地であったところなので、まだ観光客向けの安全な交通手段が整っていない。

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フィリピンで最も一般的な乗合自動車「ジプニー」。安価だがエアコンも無く快適性はゼロ。我々は事前に予約してあった快適な大型タクシーに乗り込んでマニラ市内へ向かう。中心部までは約2時間だ。

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宿泊はフィリピンを代表する名門ホテル「マニラホテル」。かのマッカーサー元帥も宿泊したことで知られ、日本なら帝国ホテルといったところか。ロビーの天井もご覧のように重厚で格式の高さを伺わせる。

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フィリピンの通貨は「ペソ(1ペソ=約2円)」。平均的月収1万ペソ(約2万円)に対する物価は意外に高く、特にガソリンは一時1リッター60ペソ(120円)まで上昇。リッター1200円に相当するということだ!

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2006年にオープンした巨大ショッピングセンター「モール・オブ・アジア」。敷地面積では世界でも5本の指に入る大きさを誇る。ショップ数は600。飲食店が150店舗も入っている。マニラの人気観光スポットだ。

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店頭のフルーツショップでは、スイカが30ペソ、マンゴーが10ペソで売られていた。食料品はかなり安いようである。モールの裏手がマニラ湾に面した海辺公園になっていて、海から吹き渡る夜風が心地よい。

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夕食はモール内にある人気の日本料理店「TANABE」へ。フィリピンの代表的なビール「サンミゲル」で乾杯をする。1瓶60ペソ(約120円)と少々高め。他のレストランなら30ペソ(60円)だ。

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私が注文したのは、「鳥照焼きお好み御膳」。ほぼ完璧に日本の味を出せている。ここまでしっかりした日本食を出せる店は珍しい。値段は400ペソ(約800円)。現地の人の1日分の給料にあたる。

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翌朝ホテルから見たマニラ市内。1200万人を誇る大都市でありながら緑がとても多い。ちなみに、我々はシティビューであったが、反対側のオーシャンビューの部屋からの眺めはこの上なく素晴らしいそうだ。

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マニラ大聖堂。マニラ大司教が本拠を置いており、マニラで最も重要な教会とされる。1581年の創建以降、台風や地震、戦争などで破壊と再建を繰り返し、現在あるのは1958年に再建された6代目だ。

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大聖堂前のこの建物は警察か軍事関係の資料館らしいが、外国人観光客は入れないとのこと…。ちなみにこの一帯は、イントラムロス(16世紀スペイン植民地時代の要塞都市)の城壁に囲まれている。

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サン・オーガスティン教会。フィリピン最古のバロック様式の石造教会だ。戦争や地震による破壊を免れ現在に当時の姿を残している。創建は1587年で、完成までに20年を要したという。世界遺産に指定。

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14ある礼拝堂はそれぞれの天井にイコンが描かれ、当時のシャンデリアやステンドグラスが残されている。ヨーロッパのバロック様式に中国・フィリピンの様式が混ざった、非常にユニークな建物が並ぶ。

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サンチャゴ要塞はスペイン統治下の軍事要塞。その後アメリカ統治時代には軍司令部、第二次大戦中は日本憲兵隊本部となった。敷地内には、フィリピン独立の英雄ホセ・リサールが処刑場へ向かう足跡が。

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リサールが処刑されたマニラ湾を見渡す地は、リサール公園(ルネタ公園)として整備され、緑豊かなマニラ市民の憩いの場になっている。ご覧のリサールの記念碑は24時間体制で厳重に護られていた。

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フィリピンの人気ファーストフード「Jollibee(ジョリビー)」。世界でマクドナルドがシェアトップを握れない国2つの内の1つがフィリピンで、そのトップがこの「Jollibee」。マックより価格設定は低くなっている。

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駆け足で回ってきた今回の旅もいよいよ終わりだ。マニラ国際空港でガイドさんと別れチェックインカウンターへ向かう。マニラから成田までは3時間半程度。JALの文字がなんとなく懐かしく感じられた。

終わり

No.516

Kota Kinabalu(コタキナバル)

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今回の旅行は、JAL往復(成田ー広州、マニラー成田)の間をどう埋めるかが鍵。ここで重宝したのがエアアジアの深圳ーコタキナバル便、コタキナバルーマニラ(クラーク)便だ。この格安航空を使うことによって、単なる往復航空券が3倍にも4倍にも価値が膨らむのだ。

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ということで、我々はマレーシアのリゾート都市「コタキナバル」に到着。「Ketibaan」はマレー語で「到着」を意味する。マレーシアでは英語も共通語として使われているのでコミュニケーションは取りやすい。

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天気が悪かったこともあり、期待していたトロピカルブルーの海は見られなかった。実は、コタキナバルの街自体はごく普通の地方都市で、きれいなビーチは小船に乗って行く数々の小島で楽しめるのだ。

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近くのショッピングセンターで漢字表記の店を発見。日本の「たこやき」の店だ。ちなみに、「船(Boat)」とはたこやきが入っているケースのことらしい。地元の人達にも人気のようで行列が出来ていた。

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宿泊は「ハイアット・リージェンシー」。コタキナバルでも古い部類のホテルだが、落ち着いた内装でサービスも安定している。ありがたいことに、オーシャンビューのコネクティングタイプを手配してくれた。

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翌日は日曜日。ホテル近くの広場で人気のサンデーマーケットが開かれていると聞き、我々は食事を済ませて早速繰り出してみる。観光客だけでなく地元の人達も多く、売っているものも本当に様々だ。

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マレーシアの通貨はリンギット(1RM=26円)、物価は日本の3分の1程度とされる。ペットショップでハゼのような鑑賞魚が2匹4.5RM(117円)で売られていた。ん?日本の金魚の方が安いのでは?!笑

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マレーシアのみならずアジア諸国では、禁煙席・エリアなどは設定されているものの、路上でタバコを吸っていても特にとがめられることはない。家族で唯一の喫煙者である母もどうやらご満悦の様子だ。笑

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小型のボートに乗り込んで「サピ島」へ。サピ島はコタキナバル沖のトゥンク・アブドゥル・ラーマン公園の島の一つで、シュノーケリングやマリンレジャーを楽しめる島。島に近づくと海の青さが際立つ。

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見たところは普通の浜辺だが、1メートルも進むと無数の魚達が出迎えてくれる。透明度はさほど良くないものの、そこには広大な珊瑚礁の海が広がっているのだ。水中メガネは売店でも借りられる。

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サピ島にはネコがたくさんいる。おそらく元々島にいたものではなく、売店やレストランの従業員が持ち込んだネコが増えたものだろう。私は見られなかったが、ネコのほかにもなんとサルやオオトカゲがいるらしい。

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我々は個人客なので船代と食事代を合わせても50RM(1300円)程度で済んだが、ツアーを利用すると180RM(約4700円)はかかる。こんな静かな浜辺で1日を過ごせるのだから決して高くはないが…。

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サピ島にはレストランと売店が1軒ずつある。せっかくならキレイな海を見ながら浜辺で食べようということになり、売店で野菜入りヌードルスープと焼そばをテイクアウト。アイスコーヒーとミルクティーは濃厚で甘い。

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遅めの昼食を終えた頃、突然のスコールが…。我々は屋根付きのベンチを確保していたので、雨をしのぎながらしばしの談笑タイム。ひとしきり潜ったことで泳ぎ疲れていたのでちょうどいい休憩にもなった。

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スコールは中々止まないが、ツアー客は続々と小船に乗り込んで行く。我々は予約していた4時の船を待つことにした。出航してまもなくワイパーが動かなくなるというトラブルも発生。スリル満点の復路であった。

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ホテルに戻りラウンジでビールを飲んでいると、先ほどまでの天候が嘘のように夕日が姿を見せてくれた。ちなみに、サピ島は画面一番右の大きい島の影にある。また訪れてみたい場所の一つになった。

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翌朝は少し寝坊してマッサージへ。合わせて父のスーツケースを買いに行く。元々調子が悪かったのだが、ガタがきて閉まらなくなってしまったのだ。せっかくなので母も色違いを購入。やどかり作戦終了!

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2日間滞在したコタキナバルともお別れ。マレーシアのリゾートは4ヶ所目だが、どこも本当に素晴らしい。地味な印象もあるが皆さんもぜひ一度!さあ、我々は最後の訪問地、フィリピンの「マニラ」に向かう。

次回へ続く。

No.515