2009年2月アーカイブ

Shenzhen(深圳)

| コメント(0)

マカオからフェリーで再び深圳に戻った我々は、タクシーで深圳の中心部へ。夕方のラッシュ時間と重なって車の量はかなりあったが、1時間ほどの移動が予期せぬ贅沢な市内観光となった。

整然と建ち並ぶマンション群を見る限り、昔ながらの中国というイメージは全く感じられない。日本で言えば、さながら新浦安や幕張あたりの雰囲気が何十キロと続いているといった感じだ。

090227a.jpg

宿泊は「デイズインホテル深圳」。場所は都心の一等地。繁華街や駅にも近くアクセスは抜群だ。ロビーは少し狭い印象だが、部屋は上品で落ち着いた雰囲気。深圳を楽しむにはお勧めである。

090227b.jpg

夕食は深圳市内でも人気の火鍋チェーン「子肥羊(LITTLE SHEEP)」で。夕食時とあってかなりの行列ができていたが、20分ほどで席へ通される。もちろん青島ビールは外せない。

090227c.jpg

夕食後大通りにかかる歩道橋から見た深圳の夜景。東京の新宿・渋谷・池袋・丸の内を合わせたような都会ぶり。広州や上海に比べて道行く人も垢抜けた印象。やはり香港に近いからなのだろうか。

090227d.jpg

そんなオシャレな深圳の人達も注目しているのが「ユニクロ」。内装だけでなく価格まで日本と全く同じ設定になっている。そう、ユニクロは中国では高級ブランドとして位置づけられているのだ。

090227e.jpg

「2元小商品超市」という看板。日本でもお馴染みの100円ショップだ。ちなみに2元は日本円で約26円。中国らしく(?)、日本製品のコピー物が多かったのが印象的。中国に行ったら一度は覗いてみたい。

090227f.jpg

翌朝は早起きをして、麦当労(マクドナルド)で朝食をとる。チーズバーガーのセットが10元(130円)、日本の半額くらいか。メニュー表を撮影しようとすると警備員に止められた。やはりここは中国だ。

090227g.jpg

朝食を終えて「老街」という地下鉄の駅に向かう。ご覧のICチップ入りのコイン型切符を買って自動改札機を通る。この切符を記念にもらおうと思ったのだが、結局降りる際に回収されてしまった。

090227h.jpg  

「深圳地鉄」は広州の地下鉄と並んでとてもきれいな路線だ。英語の放送もあるので、日本人の我々でも安心して乗れる。車内はご覧のように手すりが多い。どうやら日本製ではなさそうだ。

090227i.jpg

深圳駅を正面から撮影。下の方に「長途列車旅客・・・」とある。駅前には明らかに深圳の人とは風貌の異なる出稼ぎの人達が溢れ返っていた。世界同時不況の波は中国にも確実に押し寄せている。

090227j.jpg

ホテルに戻り、タクシーで空港へ。広州と違いスーツケースもしっかり4つ収まったので移動は快適。中国の朝の風は思いのほか爽やかであった。我々は、エアアジアでマレーシアのコタキナバルへ向かう。

次回へつづく。

No.514

Aomen(澳門)=Macau(マカオ)

| コメント(2)

2番目の訪問地は「澳門(マカオ)」。ご存知のようにマカオは元々ポルトガルの植民地であったが、1999年12月に中国へ返還され、マカオ特別行政区となった。香港と同じく中国本土とは区別され、外国人だけでなく中国人でも行き来にはパスポートが必要となる。

090226a.jpg

リスボアホテル(葡京酒店)の新館。リスボアは最高ランクのカジノホテルとしてすっかりマカオの顔にもなっている。ちなみに、「リスボア」はポルトガルの首都リスボンにちなんで名付けられたもの。

090226b.jpg

夕食は、ホテル近くにある四川料理店へ。ビールはもちろん「マカオビール」。ご覧の大瓶が20パダカ(約240円)と物価に比べるとかなり安い。ついつい追加注文をしてしまう値段だ。

090226c.jpg

朝食は街角の食堂で。地元の人達は、麺料理とトーストにミルクティーが付いた30パダカのモーニングセットを食べている人が多かった。日本円で約360円なのでさほど安くはない。

090226d.jpg

空模様が怪しくなってきたが、ギリギリ雨はまだ降ってこない。マカオ観光の拠点「セナド広場」。1784年に建造された民政総署(ポルトガル統治時代のマカオ市政庁)の正面一帯に広がっている。

090226e.jpg

表通りはポルトガル時代を感じさせるヨーロッパ風の建物が整然と建ち並んでいるが、一歩路地を入ると、中国風のアパートメントが姿を現す。観光地であると同時に、ここは生活の場でもあるのだ。

090226f.jpg

マカオで人気の食べ物と言えば「エッグタルト」。エッグタルトは「点心、飲茶」の1メニューで、元々中国本来の菓子ではなく、ポルトガルからマカオ、香港を通して中国全土に広まったものだ。

090226g.jpg

マカオのシンボル「聖ポール天主堂」、16世紀末に建てられたアジア最大のカトリック教会。1835年に火事で焼失したが、その後再建されていない。壁一枚とは言え、歴とした世界遺産だ。

090226h.jpg

マカオタワーから見た市街。高さは338mで東京タワーより少し高い。233mに設けられた展望台からは、中国の広東省や香港の離島まで見渡せる。この高さからのバンジージャンプが名物となっている。

090226i.jpg

マカオタワーからホテルに戻る途中、リスボアホテルの前でタクシーを降りカジノへ潜入。宿泊客でなくとも出入りができるので雰囲気を味わうだけでも楽しい。なお、右の建物がリスボアの旧館だ。

090226j.jpg

我々はマカオを後にし、再びフェリーで中国本土の深圳に向かう。中国語でエコノミークラスは「経済艙」と表記されるのだが、このフェリーは「普通位」となっている。わかりやすい表現ではある。笑

次回へつづく。

No.513

Guangzhou(広州)

| コメント(4)

18日(水)の夕方に成田空港を出発した我々は最初の目的地「広州」に到着。「広州」は中国広東省の省都で、重慶市、上海市、北京市に次ぐ中国第四の大都市である。実は昨年もこの町に立ち寄ってはいたのだが、今年もここを旅の出発点に選んだ。

090225a.jpg 

広州の玄関口「新白雲国際空港」。広州のタクシーは小型の車が多いらしく、トランクにスーツケースが3個しか積めない。1つは膝の上に抱えての乗車となった。ちなみに英語はほとんど通じない。

090225b.jpg

ホテルに到着した我々は、深夜2時まで営業しているというホテル内のマッサージ店へ直行。1時間でなんと38元(約500円)というから驚きである。心地よい気分でこの日はそのまま就寝。

090225c.jpg

翌朝目が覚めて外を見てみると広州の町は朝もやに包まれていた。光化学スモッグに見えないでもない。成長著しい都市ならではの光景と言えようか。我々は朝食を済ませ散策に出かける。

090225d.jpg

広州市内は比較的緑が多い。のんびり街路樹を散歩しているとひと目でわかる看板が。もちろん「地鉄」は「地下鉄」、「站」は「駅」のことである。この時期、半そでだけでは少し肌寒い。

090225e.jpg

ホテルのすぐ近くにある「海珠市場」。雑貨から洋服、家具、アクセサリーに至るまであらゆる物が地元価格で手に入る。昔ながらの市場の風情が残っていて買物好きにはたまらない場所だ。

090225f.jpg

昼食はテイクアウトに挑戦。「三肉一菜」という弁当が5元(約65円)で売られていたのだが、結局買い方がわからす「野菜餃子」と「炒飯」を購入した。それにしても中国料理はどれも美味しい。

090225g.jpg

広州東駅から新幹線「和諧号」に乗車する。一大ターミナルとあって人はかなり多い。観光客ばかりでなく出稼ぎ労働者らしき人たちの姿も…。なお、切符は自動券売機で簡単に購入できる。

090225h.jpg

この新幹線の最高時速は約200キロ。日本の「秋田新幹線」などと同じく、普通の列車と同じ軌道上を走るタイプだ。アテンダントは全員女性。車内販売もあり「青島ビール」も販売している。

090225i.jpg

和諧号は1時間ほどで深圳駅に到着。そのままタクシーで「蛇口客船乗場」へ向かう。この日は深圳を素通りし次の目的地へ。ちなみに深圳のタクシーにはスーツケースが4つキチっと収まった。

090225j.jpg

このフェリーターミナルには出入国審査カウンターがある。実は中国から「香港」「マカオ」に行くにはパスポートが必要なのだ。返還されたとは言え、そこにはまだ様々な格差が存在している。

次回へつづく。

No.512 

無事帰国しました。

| コメント(6)

090224trip.jpg

先ほど、1週間の旅行を終えて帰宅しました。熱帯のマニラから真冬並みの東京へ…。旅のご報告は訪問した都市ごとに順次させて頂きます。

なお、この一つ前の「1週間海外へ出ます」というブログに書き込んで頂いたコメントが、こちらの手違いで消えてしまいました。申し訳ございません。何卒ご容赦下さい。

No.511

1週間海外へ出ます。

| コメント(0)

本日より、毎年恒例の家族旅行に出かける。行き先は広州、マカオ、深圳(中国)、コタキナバル(マレーシア)、マニラ(フィリピン)の5都市。今年も、旅行好きの弟がコーディネイトしたプランに沿っての旅行だ。

090218trip.jpg

行きの「成田ー広州」と帰りの「マニラー成田」はJALのマイレージで貯めた無料航空券で賄うのだが、その間を「中国新幹線」「フェリー」「エアアジア」など様々な交通機関を使って繋ぐという高度なワザ。1週間というスケジュールを考えるといささかハードな気もするが、果たして旅の行く末は…。

帰国は24日(火)の予定。それまでブログの更新は休ませて頂く。ご報告は帰国後改めてブログにて!

No.510

困った落し物

| コメント(2)

ニッポン放送の泊まり明け、局を出て有楽町駅に向かう道すがら、ご覧のUSBメモリーが路上に落ちているのを発見。放送局の近くということもあり、ディレクターや放送作家のどなたかが落とされたのでは…と思い、すぐに局へ戻り内容を確認してみることにした。

ファイルを開けると、そこには不可解な医療関係のデータが相当量記録されている。それ以外にも「研修」「企業」「履歴書」など様々なフォルダが…。

090216usb.jpg

ファイルの内容から、このUSBメモリーは就職活動中(あるいは卒業見込み)の学生さんのものであることが推測できる。「履歴書」というファイルの学歴欄に某有名大学の大学院名が書かれていたのだ。複数の研修レポートには学籍番号と学生名も記されている。

早速、拾得の事実を大学院のホームページを通してメールで報告。郵便で送付してもよかったのだが、私の見当違いである可能性もあるので、とりあえず返事を待ってみることにした。おそらく何かしらの打ち返しはあるだろう。このメモリーが無事ご本人の手に戻ることを祈るばかりだ。

No.509

これが新しい私です!

| コメント(6)

プロフィール用の宣材写真を撮り直した。ここ10年近く使っていたのは30才そこそこの頃に撮影したもの。さすがに差し替えないと詐欺になるのでは…とも思い決断に踏み切った。笑

090214pic1.JPG   090214pic2.JPG

以前は、簡単なメイクのみでカット数もさほど多くはなかったのだが、今回はしっかりヘアメイクもして頂き、多少の修正もかけて頂く。数々のタレントさんを手がけているスタジオで、スタッフもとても気さくなお二人。ご夫婦かと思いきや、親子なのだという。

スタジオは開放的でリラックスできる雰囲気。かわいい看板犬も応援してくれて、安心して任せることのできるお店だ。全て込み込みでの値段設定もうれしい。 宣材写真をどこで撮影しようか迷っているタレントの皆さんにぜひお勧めしたい。サイトをご覧の上ご検討を!

STUDIO KUMU」公式サイト http://www.kumu.jp/

No.508

甘党待望の菓子パン

| コメント(4)

090212anpan.jpg

昨年春に登場し、いつの間にか姿を消していた「大福みたいなホイップあんぱん」が満を持して復活した。ミルク風味の強いホイップと上品な甘さの粒あんは、どちらもしっかり味が立っているのに、決してぶつかることなく互いを高めあっているという印象。

もっちりと大福のようなパン生地はほのかな塩気と甘みがバランスよく入り混じり、中のあんとホイップを更に引き立てている。明らかに昨シーズンの物よりも美味しくなっているようだ。これだけ豪華な組み合わせで値段はなんと105円。甘党の方はぜひ一度お試しを!

No.507

確定申告はお早めに

| コメント(4)

所得税の確定申告の時期がやってきた。正式には2月16日から受付が始まることになっているが、還付申告(払いすぎた税金を取り戻す申告)はそれ以前でも受理してもらえる。私の場合、今年は早々と1月中に提出。早ければ早い分、還付金の戻りも早くなるのだ。

090210tax.jpg

先週の後輩アナウンサー初申告相談に続き、早くも教え子数人の相談が入っている。税務署へ直接行けば書き方まで細かく教えてはくれるのだが、あちらに都合のいいような記入を促されてしまう。最大限権利を反映させた申告をしたいという方はぜひ一度ご相談頂きたい。報酬はランチ程度で構わない。笑

次は3月25日の期限で「消費税」の申告が控えている。それが終わると「国民健康保険」「固定資産税」「住民税」の請求が続々と…。せっかく所得税の還付があっても、結局それらで消えてしまうということだ。こうなると、定額給付金もバカにはできない。

No.506

100円PCの使い道

| コメント(2)

携帯電話の新機種を見てみようと家電量販店へ。ややこしい値段設定に悩んでいると、携帯売場のそばになぜかパソコンが…。値段を見ると、なんと100円とあるではないか!

090208acer.JPG

EM(イーモバイル)の通信データカードに2年間加入することが条件なのだが、データカードを全く使わず、ホテルや出先のLAN回線などに繋いで使用するだけなら月々の支払いは2900円。データカードを使ってもパケット通信料の上限が6880円なので、それ以上は使い放題ということだ。

OSはXP。B5より小さいコンパクトサイズなので、DVDドライブなどはなく外付けになるが、それ以外は家や事務所で使っているノートパソコンと何ら遜色はない。仕事場でパソコンをお借りして作業をすることが多い現状を考えると利用価値は充分にある。ということで購入決定!

日本エイサー http://www.acer.co.jp/
イーモバイル  http://emobile.jp/
 
No.505

12ヶ月点検と「梅まつり」

| コメント(4)

急遽休みになってしまったので、愛車の12ヶ月点検へ向かう。午後1時に藤沢(神奈川)のディーラーへ到着。保険の継続手続きなどをしていると、車に不具合が見つかり、少し時間がかかるとのこと…。その日の内には終わるとのことだったが、何時間もディーラーで待っている訳にもいかない。とりあえずディーラー前のバス停から鎌倉行きのバスに乗った。

090206mini.jpg

日中なので乗客はほとんどいないが、さすがに大仏まで来ると、陽気に誘われた観光客の姿が急に増え出す。あっという間に鎌倉駅へ到着。さあ、どこへ行こう…。観光案内図を見ながら、ふと郵便局への用事を思い出す。健康保険と水道料金の支払いを郵便局の口座振替に変えたかったのだ。

ただ、記入用紙は確か横須賀市内の郵便局にしかなかったはず…。諦めかけたが、一応鎌倉駅から一番近い横須賀市内の郵便局を検索。すると、横須賀線で3つ目「田浦駅」から徒歩5分ほどのところにある田浦郵便局が近いことが判明。早速横須賀線に飛び乗った。

090206bairin.jpg

田浦駅。祭りというほど盛り上がってはいなかったが、「田浦梅の里・梅林まつり」ののぼりが立つ。降りたことのある方は少ないと思うが、実はJRの田浦駅は最近自動改札機が設置されました…という風情の非常に小さな田舎駅、駅前にはマンションがあるくらいで商店などは全くない。三浦半島では京浜急行が幅を利かせているため、横須賀線は逗子駅を過ぎると衣笠駅以外はどの駅もそんな感じなのだ。

せっかくなので梅でも見に行こうとも思ったが、歩くと30分はかかると書いてある。2台だけ停まっているタクシーの運転手さんとも目が合ったものの(笑)、結局そのまま郵便局へ…。「梅の里」というだけのことはある。駅前でも何本かの梅の花を観賞することができた。それだけでも充分である。

普段車ばかり使っていると、ふとした季節の移ろいさえ見逃しがちそうになる。車に不具合が出たことは残念ではあったが、そのおかげ(?)で田浦の梅に出会えたのだと解釈してみてはどうだろう。それもまた運命というものだ。笑

No.504

地酒ではないけれど…。

| コメント(2)

090204sake.jpg

自宅近くのコンビニで売られていた日本酒「芦名」と「大楠」。このコンビニが開店記念に茨城県の酒蔵へ依頼して造った限定品らしい。ちなみに、「芦名」は私が住む「秋谷」の隣の大字名、「大楠」は秋谷や芦名が横須賀市に吸収される前の町名(三浦郡大楠町)だ。何とも地元愛に溢れた酒である。

厳密に言うと地酒ではないのだが、こうしたローカル商品を世に出そうと動いた熱意には敬意を払いたい。

No.503

午前3時のカラオケ屋

| コメント(2)

今年初のオール敢行だ。1年ぶりに会うメンバーがいたこともあってついつい酒が進み、気付けば時計は0時15分。皆終電に走る気は毛頭なく(笑)、そのままカラオケへ。

090202karaoke.jpg

最近は20才そこそこの学生たちと一緒のカラオケが多いので、少し年齢層が上がるだけで歌う曲が一気に増えることに驚かされた。といっても、私以外の平均年齢は27~8才なのだが…。ちなみに、今I氏が歌っているのは今から10年前にヒットした「Something ELse」の「ラストチャンス」である。

朝5時までで一人2000円。メンバーに気兼ねなく(笑)、結局20曲は歌っただろうか。店を出てから蕎麦屋で腹ごしらえ…。心地よい朝帰りであった。

No.502