絶滅の危機に瀕している「トキ(学名:ニッポニア・ニッポン)」。ご存知の方も多いと思うが、新潟県の佐渡トキ保護センターで人工飼育されているトキが今年100羽を突破。環境省が今日それを改めて発表した。

日本産のトキは、95年4月30日に絶滅。しかし、中国には当時、まだ数100羽の野生のトキが生息していた。実は、今佐渡で生きているトキ達は、90年代に中国から譲り受けたり、借り受けたトキが繁殖を重ね、増えてきたものなのである。
兵庫県では昨年、同じく絶滅寸前の「コウノトリ」が自然界に放鳥されたが、将来的には「トキ」にもその計画があるという…。あの美しい朱鷺色の翼が日本の空を飾る日は来るのだろうか。
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